Registration info |
参加枠1 ¥1500(Pay at the door)
FCFS
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Description
本や紙加工が好きな人のための、
ちょこっと!?マニアックなサロン第6弾!
6回目のテーマは『 知られざる紙の世界 』〜 in the world 編 〜
新聞、チラシ、本などなど...
生活のなかで手にしている紙は、用途に合わせてその特徴もさまざまです。
視覚的、触感的に特徴のある紙も国内外に何千種類とありますが、
まだまだ知られていないのが「 海外の紙 」について。
今回は、数ある紙のなかから「スペイン」と「イギリス」で製造されているファインペーパー(*)2種にフォーカスし、
「 海外の紙 」についてあれこれお話していきます。
(*)ファインペーパーとは、洋紙仕上げの特殊紙の一種で、独特のテクスチャーや豊富な色数を持つ紙のこと。
ブックカバーや表紙、ノート、包装紙など用途は幅広い。
『本をめで隊』はサロンのように、みなさんとゆっくり時間を共有できるよう、前半と後半の2部制になっています。
〈第1部〉「 海外ファインペーパーで和綴じノートづくり!」
「 海外ファインペーパー 」2種の特徴やミリョクをご紹介。そのファインペーパーをつかった和綴じノートづくりもお楽しみいただけます。
〈第2部〉「 世界の紙トーク! 」
『 海外の紙 』を中心に和紙と洋紙の文化的背景、プロモーションや用途の違いなど、株式会社ヤマトの濱口哲さんと製本コンシェルジュの岩瀬学さん(図書印刷)、バインディングディレクターの篠原慶丞(Factory 4F代表)の3人を中心にトーク!
お持ちいただいた「 海外の紙 」も、ぜひご紹介ください。
紙やその加工のはなしにそっと耳を傾けたい方、一緒に紙加工について語りたい方、あれこれ疑問をぶつけたい方、みなさん大歓迎のサロンです◎ぜひご参加ください。
日時|2018年1月13日(土)14:00~16:00 (受付は15分前から)
定員|20名
参加費|1,500円(ワークショップ付)
持ち物|(お持ちの方のみ)気になる海外の紙
ゲスト |
◯濱口 哲(株式会社 ヤマト)
国内外のファインペーパーを多数取り扱う、株式会社ヤマトのプロモーションを担当。
コミュニケーションツールとしての紙を扱うことでコミュニケーションそのものを創造することをモットーとし学生、デザイナー、現場と幅広く活動中。海外ファインペーパーにも造詣が深く、紙の魅せ方、売り方、使い方を提案する。
株式会社ヤマトから発行されている、フリーペーパー『サブカミチャー』では、酒場を紹介するカミベロくんとしても登場。
◯岩瀬学(図書印刷株式会社所属・製本コンシェルジュ)
製本の現場で長く、難解で一筋縄ではいかない製本を手掛ける。
ブックデザイナーの祖父江慎さんがTBSの情熱大陸に出演された際にも難解な製本を手掛けて登場し、また名久井直子さんが同じく情熱大陸に出演されたときにも製本パートで登場した。
◯篠原慶丞(篠原紙工・Factory 4F代表・バインディングディレクター)
長い現場経験から培った製本の幅広い知識に加え、デザインに関する造詣の深さから「伝える」という印刷媒体の持つ本質的な役割を体現できる役割として、自らの活動内容をバインディングディレクターと命名する。その後数々のデザイナーからの相談を実現しながら、これまで製本技術に幾多の改革を実現しその地位を確立しつつある。
会場|Factory 4F 〒136-0072 東京都江東区大島5-51-13 4F(篠原紙工4階)
※駐車スペースはありません
電話|03-5858-6030
メール|mado@Factory4F.com
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