イベントの説明
* Factory4Fで開催する「張り子体験ワークショップ」です *
だるま、赤べこなど縁起物の民芸品が有名な張り子ですが、
どんな風に作られているのかご存知ですか?
工程はとてもシンプル。型に和紙を糊で貼り、乾燥。立体的な芯をつくり、胡粉(ごふん)と呼ばれる顔料を塗り彩色を施したもの。
シンプルだからこそ職人さんならではのこだわりが詰まっています。
今回は身近な置物だけれど、なかなか自分で作る機会のない張り子づくりを体験するワークショップです。
<ワークショップ内容>
☆張り子作家として活躍中の前田ビバリーさんによる、張り子体験ワークショップ☆
今回はひな祭りのお飾り、お内裏様とお雛様を制作します。
大きさは、手のひらにおさまる小ぶりサイズです。(6cm程度)
今回は張り子づくりの工程のうち、
張り子型に和紙を張り重ね、乾かし、型からぬく工程と絵付けの体験をお楽しみいただけます。
*今回、胡粉は使用しません。表面に和紙の味わいがみえる張り子になります。
ビバリーさん謹製の型を使って、自分だけのほっこり素朴な「手のり雛」を一緒に作ってみませんか?
◎ 日時|2月13日土曜日14:00〜16:30(受付は開始15分前から)
◎ 制作の進行により終了時間が多少過ぎる場合がありますので、時間に余裕をもって お越し下さいませ。
◎ 定員|6名
◎ 参加費|当日受付にて 2,800円
(お茶菓子もご用意してお待ちしております)
<ご用意いただくもの>
・絵付けで絵の具を使うのでエプロン、又は汚れてもいい格好
・カッター、鉛筆
・汚れてもいい小タオル
●前田ビバリー(まえだ・びばりー)
長崎県生まれ。縁起物屋、東京ビバリコとして、主に張り子の技法で郷土玩具やお面、縁起物、オリジナルの熊手やしめ縄を製作。また、張り子の技法と胡粉盛り上げ彩色による御殿玩具の犬筥をオーダーメイドで制作。芸術集団『画賊』でも活動中。
WEB http://bibariko.jimdo.com/
〒136-0072 東京都江東区大島5-51-13 4F(篠原紙工4階) ※駐車スペースはありません 電話|03-5858-6030 メール|mado@Factory4F.com
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